第125回水戸の梅まつり・チームラボ偕楽園・光の祭・弘道館開館180年記念
120年以上の歴史を持ち、毎年寒さ和らぐ早春の訪れを告げる水戸の梅まつり。その会場の1つである偕楽園が光のアート空間に生まれ変わります。
≪偕楽園≫心身を休める場として徳川斉昭が創設した日本三名園の一つ偕楽園では、役100品種3千本もの梅が植えられ、早咲き・中咲き・遅咲きと長い期間にわたって観梅を楽しめます。
≪弘道館≫水戸藩第9代目藩主・徳川斉昭が天保12年に文武修業の場として創設してから180年目となる弘道館では、60品種800本の梅が咲き誇ります。
≪光のovoid≫光のovoidは人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせる。その光は、周辺のovoidと木々も次々に呼応し、同じ色に変化し音色を響かせながら、変化していく。
世界的に活躍するアート集団チームラボが手掛ける光やおとなどを使った空間を、是非お楽しみください。会場:水戸市常磐町1-3-3 開催時間;18時~20時30分