開運・花の寺めぐり第二弾・徳蔵寺・文殊院・金剛寺・城里物産センター山桜
四季をさんさく・花の寺めぐり。平成十七年度の春から茨城県の県北西部の那珂市・常陸大宮市・城里町・笠間市にある寺の中から8ヶ所が「花の寺」として十二支巡拝を行っています。
戸村観音 文殊院・茨城県那珂市戸2939番地 029(297)0132
文殊院第5番、午年、 季節には、花 しだれ桜、あじさい、つつじ などが咲く寺院です。
弥勒会館はギャラリーとして使われており、無料にて拝見する事ができ、沢山の仏画が飾られていました。
ギャラリー奥のトイレに向かうと、かっこいい矢吹丈「あしたのジョー」の画像・イラストもあり、しばらく見とれていました。 立つんだジョー!
物産センター山桜は、平成16年4月に、城里町内の豊かな自然の恵みを受けて生産された農林水産物の生鮮品及び加工品の販売目的で設立された物産センターです。
地元の常陸秋そばやお米、野菜を使い、地元の食材にこだわった食堂です。常陸秋そばを使った天ざるそばです。山桜の食堂でも一番人気、旬な野菜と海老の天ぷらも格別です。
徳蔵寺第6番、末申年、季節にはシャクヤク、ききょう、あじさいを楽しむことができます。
四国八十八ヶ所それぞれの砂を持ち帰って1ヶ所に埋めそれを踏むことによって、四国八十八ヶ所をめぐったと同じ徳が得られるという事になるそうで、さっそく説明に書かれている通りに、南無大師遍照金剛と唱えお参りいたしました。
金剛寺第2番、丑寅年、季節には、しだれ桜、ぼたん、つつじが咲きます。
金剛寺並び、7つの境内にも四季様々な花が咲き誇る寺社ばかりであって金剛寺には、有名なしだれ桜があり樹齢は300年超といわれ、毎年見事な花を咲かせシーズン中には、ライトアップもされるとの事です。