坂東市辺田・歓喜寺・江戸彼岸桜・古河桃まつり・道の駅・まくらがの里こが
彼岸桜満開。古河桃まつり・日本一の花桃の里・古河総合公園内約1500本の花桃が咲き誇り、桃娘さんがお出迎えしてくれます。6月下旬から8月上旬には、3000㎡の池に蓮花が一面に咲き誇るそうです。地元古河の朝どり野菜が並ぶ「まくらが」や古河の食材を使ったフードコートなど美味しい物がたくさん。
≪歓喜寺江戸彼岸桜≫坂東市にあるお寺さんです。樹齢400年の老木桜が毎年、春彼岸を迎えるころ満開になるそうです。どの位置から見ても、最高の美しさでした。開花の期間中は、ライトアップが行われて一段と綺麗に見えるそうです。
≪桃まつり≫毎年3月中旬頃になると、茨城県古河市では、桃花まつりが開催されます。古河桃まつりは、江戸時代に古河藩主・土井利勝が、燃料にしたり食料にするため領地に桃を植えさせた事が始まりのようです。
≪古河花桃の種類≫矢口・源平・菊桃・寿星桃・寒白桃」の5種類の花桃があり、桃林は鮮やかなピンク色で染まります。古河総合公園内にある花桃の約8割は、矢口桃となっています。花びらが重なって咲く八重咲で、きれいなピンク色をしています。
≪花より団子≫食事処・おみやげ処・肉厚ステーキ、焼きそば、餃子、その他どれも美味しそうです。最初に餃子の丸満、二十種類以上の厳選した具材を包んでこんがり焼き上げた餃子をたべました。そして古河名物、鮒の甘露煮をお土産に買いました。
≪大河ドラマ≫西郷どんが撮影された場所です。旧中山家は、猿島地方に多く見られた直屋型の大型農家で建築年は、1674年とされています。旧飛田家は、常陸太田市から移築、常陸地方によく見られる曲がり屋の住宅で18世紀前半と推測されているそうです。
≪富士山≫目洗弁天池の近くまで来た時に、ふと見上げると階段上に珍しい神社を発見いたしました。近づいてみると、虚空蔵菩薩堂と浅間神社がありました。パワースポット的な感じに書いてありお参りしてきました。
≪道の駅≫「美味しい」「楽しい」茨城県最大級の道の駅・まくらがの里こが。黄色い移動販売車スパムむすびや牡蠣小屋があり、マグロの唐揚げを選び10種類くらいの中から5種類を注文し食べました。
≪さしま茶うどん≫ほんのり香るさしま茶の香りと地粉の味わい。古河からうまれた美味しい絶品を頂きました。カフェ・ベーカリー「はなもも」とろーりチーズのおったまげカレーポットやフレッシュフルーツパンケーキがとても美味しそうでした。